『スマホ脳』大学入る前、なんなら高校に入る前に読みたかった本ランキング1位
ブログ更新三日坊主どころか一日坊主なんだけど…
夏風邪で寝込んでたんす。
マジで申し訳ナッシングトゥマッチです。
夏に風邪引くのマジきついよね〜
こんなご時世なので風邪ひいたらバイトにも行けんし、
寝込んでる時、布団の中で暇やなってなったので
アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』
を読んでみました。
めちゃおもろいやんけ…
スマホ依存って言われるとなんかムカつきますよね。
依存してねーしって思う。
実際私もスマホとかやめようと思ったらやめれるしw
って思ってました。思ってましたよ。
風邪で寝込んでいる時、大学の前期の期末試験が終わったあとの毎日のスクリーンタイムを確認してみたんですよね、そしたら身震いしました。
スクリーンタイム1日8時間なんて…
流石に毎日ではないし、怒涛のレポートとかの作業にパソコン使うし…
とか思ったけどもこのスクリーンタイムの記録、試験期間のあとだったわ。
レポートとか一切やってねえ。
(私のスマホとパソコンはリンクしていて、スクリーンタイムはスマホ使用時間とパソコン使用時間の合計で出ます)
この数字を布団の中で見て流石にやべえと思った私は、
部屋の本棚に突っ込まれていた『スマホ脳』を読むことにした。
読んだ後、
早く読めばよかったーーーーーーーーーーーー
となった。多分、今の大学生のほとんどがこれ読んだらそうなるんじゃなかろうか。
大学生活が始まる前に読んどけばよかった、
なんなら大学受験の前に読みたかったよ…。
説明文とか硬っ苦しい文章苦手なんだよね、という人も安心してくれたまえ。
この著者のハンセンさん、すっっっっごいわかりやすいの。
なんていうか、説明文特有の上から目線な感じがなくて
ハンセンさん自身もスマホに依存する部分があることを嘆いていて、
あっわかる〜それな〜と共感しやすく書かれてあってめちゃ読みやすい。
わかりやすい上に、この本は
学ぶことが多いす。マジで。
大学生夏休みクソ暇やんけという人におすすめです。
夏休み、スマホしかしなくなってしまう前にこれを読んでくれ。
あ、これ収益ないです。純粋におすすめ。
まあなんにせよ、夏休み初日に風邪はきついな。